おことわり
今の世の中、どんな人が見ているか分からないので一応書いておきます。
なるべく正確な情報の提供に努めますが、閲覧者が情報を利用することによって生じる損害について責任は負えませんし、情報を利用しなさいなどと強制もしていませんので、閲覧者ご自身の判断と責任で情報を利用されたいならされてください。
掲載内容は執筆時点の情報であり、最新情報と異なる場合があります。
外部リンク先のサイトの内容についても責任は負えません。
インターネット上の情報を利用される際は専門家に相談されたり、ご自身で調査研究されることをおすすめいたします。
専門家への相談等にかかる費用についても当方は負担できません。
引用は構いませんが、無断転載・複製は禁じます。
引用される際はリンクやURLで出典を示してください。
空気圧を測ったことがありませんでした
ふだん27インチのシティサイクル(自転車)に乗っているのですが、ここ数年、何回かパンクしていました。
自転車通学していた中高生時代に、パンクした記憶は1回もありません。
体重が増えたためにパンクしやすくなったという可能性も考えられますが、チューブの空気圧管理ができていないことも原因のひとつかもしれないと考えて、試しに空気圧管理をしてみることにしました。
しかし、ふだん乗っている自転車には英式バルブチューブが使われているため、英式バルブの仕組み上、空気圧が測れません。
英式バルブチューブを米式バルブチューブに入れ替えるのも大変そうなので、英式→米式バルブ変換アダプターを購入して、英式バルブを空気圧の測れる米式バルブに変換してみました。
また、空気圧計付きのフットポンプも購入して、空気圧を測定してみました。
今まではなんとなく英式バルブと、英式バルブ専用のフロアポンプを使い続けていました。
ですが、米式バルブや空気圧計付きのフットポンプを使ってみたら、意外なメリットがあるとわかりましたので、ここで簡単に紹介します。
英式→米式バルブ変換アダプターについて
パナレーサーの英式→米式バルブ変換アダプター(ACA-2)
🌸メリット🌸
・英式バルブを米式バルブに変換できて、空気圧計付きのポンプで空気圧が測れる
・英式バルブよりもキャップが大きくて、付け外ししやすい
米式バルブのキャップは英式バルブのキャップよりひと回り大きくて、付け外しがしやすいです。
キャップの差し込みも長いので、走行中にキャップが外れてしまう可能性も減るのではないかと思いました(今まで一回だけ英式バルブキャップの紛失経験あり)。
💮意外なメリット💮
・米式バルブは自動車のタイヤと共通なので、ガソリンスタンドでも空気を入れられる(らしい)
英式バルブは、ほとんど自転車でしか使われていないので、空気を入れるときは家でポンプを使うか、ポンプを持っていないときは自転車店に行く必要がありました。
米式バルブにすれば、自転車店よりも圧倒的に数の多いガソリンスタンドで空気を入れられるらしいので、万一の際も安心だと思いました(実際にガソリンスタンドで空気を入れたことはありませんし、自転車店でも点検・修理を受けたとき以外に空気を入れてもらったことはありません)。
こんなメリットがあるのに、なぜ、ほとんどの自転車には空気圧を測ることさえできない英式バルブが使われ続けているのだろうと不思議に思いましたが、それについては深く調べたり考えたりしないようにしました(空気入れのついでに自転車店に立ち寄ってもらうため?)。
⚠️注意点⚠️
ACA-2は300kPa(3.0bar)までの空気圧に対応のようです。
ACA-2-G-HPというアダプターを使えば450kPa(4.5bar)まで対応するようです。
ただ、ACA-2-G-HPも一応購入したのですが、空気圧ゲージ付きのキャップを開け閉めするときに少し空気が抜けて気を遣います。
なので、ACA-2-G-HPは、ふだん乗らない2台目の自転車の方で使うことにしました。
300kPaまでの空気圧しか必要としないのであれば、ACA-2の方が良いと思いました。
ちなみにチューブの空気圧は、タイヤの側面に書いてある空気圧の範囲内であれば、いくつにしても良いと私は勝手に思っています。
空気圧計付きのフットポンプについて
パナレーサーのフットポンプS(FTP-BKG-S)
🌸メリット🌸
・米式、英式、仏式バルブに対応している
・浮き輪、ボールなどの空気入れにも使える
・空気圧が測れる
このパナレーサーのフットポンプSは初期状態で米式バルブに対応しています。
空気圧も測れます。
英式→米式バルブ変換アダプターをつけるときに一度空気が抜けてしまったので、今までの空気圧は分かりませんが、300kPaになるまで空気を入れてみると、かなりタイヤが硬くなったように感じました。
💮意外なメリット💮
・小さいサイズでポストに入るので、空気を入れたあと、そのまま外出できる
サイズがとても小さいので、私の家のポストに入ります。
家からポンプを持ち出して自転車に空気を入れたあと、ポストにポンプを入れて、そのまま外出するということができてしまいます。
今まではポンプをいちいち家に戻していましたので、ポストに入れられるのは、とても楽だと思いました。
⚠️注意点⚠️
英式バルブ用のクリップもついていますが、英式バルブでは空気圧は測れません。
仏式バルブでは、仏式バルブ用のアダプターをバルブ側につけないと、空気を入れられないようです。
そもそもこのポンプは空気圧の上限が500kPa(5.0bar)なので、仏式バルブがよく使われていて高い空気圧が必要なロードバイクなどには向いていないと思います。
米式バルブのシティサイクル、小径車によく乗る人だったら、何不自由なく使えそうです。
ポンプのサイズを具体的に紹介するのは、ポンプの形が複雑なので難しいのですが、だいたい160x160x200mmくらいのスペースがあれば収納できそうな形をしています。
ただ、口金の向きやホースの状態によっては、もう少しスペースが必要かもしれませんし、必要ないかもしれません。
収納のシンデレラフィットを極めたい場合は、実際に店頭で許可を得てサイズを計測してから購入したほうが良いと思います。
まとめ
英式バルブから米式バルブへの変換と、空気圧計付きのフットポンプにより、自転車の空気圧管理が大幅に改善されました。
300kPaになるまで空気を入れてみたら、今までよりもタイヤが硬くなったように感じましたので、やっぱりパンクの原因のひとつは空気圧が低かったことだったのかもしれないと思いました。
これからも定期的に空気圧を確認しながら空気を入れて、健康で文化的な自転車生活を楽しみたいと思います。
【追記あり】ステンレス製の折りたたみフライパン(パスファインダー フォールディングスキレット&リッドセット)を購入しました
樹脂コーティングのフライパンがまたボロボロになりました。
私の場合、過去 3 年間でフライパンを 3 本買い替えています。
注文履歴を見返すと 2023 年 6 月に約 2,000 円、2024 年 4 月に約 2,000 円、そして 2025 年 6 月に約 1,000 円のフライパンを購入していました。最後の 1 本にいたっては半年でコーティングがはがれてきて、しばらくはそのまま我慢しながら使い続けていました。
3 年間でフライパンに費やした金額の合計は約 5,000 円になりました。買い替えるたびに迷って選んで注文するために時間もかかります。
物価が上がっているなかで、今後も毎年この繰り返しをするのはお金と時間の無駄だと感じ、今年こそ長持ちするフライパンに切り替えるために、いろいろ調べてみることにしました。
そして調べた結果、このパスファインダーのフォールディングスキレット&リッドセットに切り替えることにしました。
2026 年 2 月 23 日現在、上のリンク先の販売ページでは在庫が切れているようなので、Amazonの検索ページへのリンクを貼っておきます。
Amazon.co.jp : パスファインダー フォールディング スキレット&リッドセット
フライパンの選定基準
私がフライパンに求めた条件は以下の 2 点です。
- 以前購入した食洗機 SOLOTA NP-TML1-W に入るサイズ(直径 20cm 前後)であること。
- 丈夫で長持ちすること。
フォールディングスキレットは直径約 21cm で取っ手が折りたたみ式になっており、ステンレス製で丈夫そうということで、条件をすべて満たしていました。アウトドア向けの製品ですが、自宅での使用も問題ありません。
リッド(フタ)も同梱されていて、購入時の価格は 4,092 円(税込)でした。毎年約 1,000〜2,000 円のフライパンを買い替えてきたことを踏まえると、2〜3 年使えれば元が取れる計算です。
実際のフライパンの見た目
まずピカピカできれいというのが第一印象です。金属特有の光沢があり、シンプルで清潔感があります。
裏にはヘアライン加工された底板があり、ロゴがありました。
取っ手を裏側に折りたたむことができます。

食洗機への収納について
箸やスプーンと一緒に食洗機に入れて洗えるサイズでした。
折りたたみ式の取っ手も一緒に洗えます。以前はプラスチック製の着脱式取っ手を使っていたため、いつか割れないかと少し気になっていました。ステンレス製の取っ手ならその心配もなさそうです。

使ってみて良かったところ
しっかり予熱してから油をひけば食材がくっつきにくいです。

ステンレスフライパンはフッ素樹脂コーティングのフライパンとは使い方が異なり、予熱が必要です。
私がやっている手順は、中火でしばらく空焚きし、水滴を 1 滴落としてみて、水がジュッと蒸発せずに高い音を鳴らしながらコロコロ転がるようになったら(このとき水滴は球体になります)油をひく、という流れです。
具体的な手順はこちらのリンク先の動画が参考になりました。
出張料理人が教えるステンレスフライパン使い方 - YouTube
この手順通りにしたら、羽餃子をフタの上にひっくり返して、そのままフタからフライパンにスライドして戻せるほど全然くっつきませんでした。

また、もっとくっつきにくくするために、フライパンに油をひいて加熱後に濡れ布巾の上に置いて冷ます「コールド・スタート法」という方法もあるそうです。他の焼き物・炒め物で何か失敗することがあったら試してみたいと思います。
鉄、ステンレスフライパン・もう2度とくっつかないマル秘テク「コールド・スタート法」 - YouTube

しばらく使ってみて気になったところ
焼き物や炒め物をするときは毎回、予熱と油が必要です。樹脂コーティングのフライパンはくっつかなくするためだけに予熱するという手順は不要ですが、ステンレスはそうはいきません。予熱する時間を考えると、調理時間が少し増えます。
ただ、私は焼き物・炒め物より茹で物・煮物を作ることのほうが多いので、影響は少ないです。
まとめ
今のところ満足しています。
ステンレス製のフライパンは「予熱」と「油」のひと手間が必要ですが、それさえ慣れてしまえばコーティングのはがれを心配する必要もなく使えてとても楽です。折りたたみ式の取っ手で食洗機にも入れられるのも、私の生活スタイルに合っていました。
樹脂コーティングのフライパンを毎年買い替えている方には、一度ステンレス製を試してみることをおすすめしたいと思います。
※ここで書いていることは私の環境での使用感です。内容の正確性は保証できませんし、人によって環境や使い方は異なりますので、ご自身の判断で参考にしてください。
Amazon.co.jp : パスファインダー フォールディング スキレット&リッドセット
2026年4月19日追記
しばらく(約2か月間)使っていると、フライパンの表面が傷だらけになり、油をひいていてもくっつくことが増えました。
予熱と油の手間、表面の耐久性、価格を考えたら、樹脂コーティングのフライパンの方が良かったかもしれません。





